アンプの音質向上チューニング

 オーディオシステムの音響空間再現の世界に、今までの手法とは全く異なる新たなステージを築き上げたチューニングアップをここにご提案いたします。

音楽演奏家と音楽ファン及びリスナーとの間に、強固なダイレクトインターフェースをはかり、良好なステレオ音楽再生を目指します。

ご愛用のアンプに、syno audio 独自の音質改善技術 syno tune による導体磁性安定化特殊加速エージングを施し、音質向上、音質改善、高音質化を図ります。

特にCD/SACDプレーヤーなどのデジタルプレーヤーの再生音質に対して音質向上効果を発揮いたします。

アンプの音楽信号伝送経路に特殊加速エージングを施すことにより、導体の磁性安定化を図り、音楽信号に有害な磁気歪の減少化にともない、 低域から高域までの全帯域に渡り、歪感の少ないリアルな音楽信号伝送増幅が可能となります。

アンプの内部回路の部品交換を行ったり、電源部強化対策といった従来の方法とは全く異なった新開発のチューンです。

ノンパーツ交換によるチューニングですので、チューン後のメーカーによるアフターサービス対応も受けられ、新旧モデル、普及価格帯モデル、高級機モデルを問わず、非常に広範囲な機種に対応できるのがメリットです。

▼チューニング後の音質傾向と特徴：

特にCD/SACDプレーヤーなどの光ディスクプレーヤーの再生音質に対して

●スピーカーのドライヴ能力の向上

●音像の臨場感やステレオ感、定位感の向上

●奥行き感や空間表現の向上

●硬質感や刺激感の低減及び解消

●聴感上のS/N比と歪み感の改善や、背景ノイズの静寂化

●聴感上のワイドレンジ化

●音像のリアル感向上

●ホールトーンや残響音、リヴァーブやエコーや音の響きが増し、音の余韻の表現力向上

●クリアさや透明感の向上

●各楽器の音の分離感の向上

●中低域や低域の力感や音圧感、量感、躍動感の向上

●CD臭さ、デジタル臭さの低減及び解消

●コンサートホール（ライヴ演奏）で、実際に聴くことができるような、音のまろやかさや柔らかさ、滑らかさの再現力アップ

●音楽表現力の向上

●トーンコントロール調整では、得られない高低音の質感の向上

●高額な伝送ケーブル（ラインケーブル、スピーカーケーブル）、電源ケーブルやライントランス等や音質改善アクセサリーが不要

●高解像度化

●高音質盤や良質なデジタル・リマスター盤を更に高音質で再生可能

●長時間のリスニングによる疲労感の低減

●エージングタイム、バーンインタイム、ウォームアップタイム（アンプの電源投入時から、再生音質がこなれてくるまでの時間）の短縮化

●ノンパーツ交換によるチューニングですので、不具合発生時にメーカー修理が必要になっても対応万全。

●定期的な消磁CDやバーン・インCDやエージングCDなどによる音質改善メンテナンスより音質改善効果が大きくかつ不要

●デジタルプレーヤー側のマスタークロック換装より、音質改善効果が高くてかつ不要

▼ こんな音質にご不満の方にお薦めです：

●新しいアンプを新品、中古で購入したが、なかなか初期エージングが進まず、音がこなれなくてお悩みの方

●ハイワット、ハイパワーのアンプを使用しているにもかかわらず、スピーカーのドライヴ能力及び駆動力が今ひとつ

●スピーカーがうまく鳴ってない感じ、特にウーファーの動きが良くない。低域がゆるい。

●ダンピングファクターがアテにならないとお感じの方

●音像が痩せている

●CDの音質が、音楽的に感じられない

●CDの音質をあきらめている方

●音の輪郭のみを強調したシャープな質感やソリッドな音質に違和感がある。

●なんとなく音がさえない、もやがかかったような感じ

●音にカサカサ感、ザワザワ感やキツサ、歪感もしくは、金属的な響きがある

●音像のエネルギーのバランスが、中域高域主体に展開する感じがする（ハイ上がりに聴こえるなど）

●低域不足やスピーカーの振動不足に感じるので、アンプの駆動力やスピーカーの能力ばかりを追求してしまう

●音の一つ一つがはっきりしない、分離感に乏しい

●音像が小じんまりとしている感じ、あるいは、音が平板で薄い印象

●音に艶や輝きが不足している感じ

●なんとなく音がスピーカーの前面だけで鳴っているような、傍鳴り状態に感じる

●高域や音像の表情が荒い、乏しい感じがする

●聴き疲れしやすい

●古いCDや放置していたCDほど、音が良くない感じがする

●過去にアナログレコードで聴いた音楽が、CDで聴くと印象が違い違和感がある

●アナログレコードのような質感が欲しい

●綺麗な音はするが、ガッツ（力）のある音が出にくい

●アコースティック楽器（生楽器）の音や声音に不満

●重低音や超低域が再現しにくい、又は再現不能

●CD再生にライントランスなどその他音質改善アクセサリーや高額な伝送ケーブルを使用しても満足な音質が得られない

●最新デジタルリマスター盤や高音質盤にわざわざ買い換えるのは抵抗がある

●モデル変更したり、単体のD/Aコンバータを使用しても、期待した音質が得られない

●高額なチューニング費用やライントランスその他音質改善アクセサリーを使用するのは抵抗感がある

●音質が気になって音楽そのものに集中できない

▼写真はチューニングを施したSUNSUI AU-α707MR、Accuphase C-245＋P500L、TA-FA777ES、TA-DA7000ES。

ピュアオーディオからリアルオー ディオへの進化、ホームオーディオにマスタークオリティに迫るサウンドをお届けするのが当方の目標であります。ラインケーブル、CD/SACDプレーヤーによる音質改善方法もあります。CD/SACDプレーヤーやラインケーブルと併せてチューンいたしますと、効果はより確実なものとなります。

▼syno tuneのヴァリエーション：

・Fine Tune  価格30,000円  CDプレーヤーからの再生音をベーシックに音質改善した再生で可能。 

ご注文時にどのグレードにされるかをご選択ください。

▼チューニングご依頼から完了までの流れ：
①お客様が チューニングのグレードをご選択後、当工房へチューニング依頼

②お客様費用ご負担による当工房への機器（アンプ）の発送
③機器当工房へ到着、ご入金確認後、音質、外観チェックと動作確認にて、異常が無い場合チューニング作業着手
④当方独自の導体磁性安定化特殊加速エージングと連続ランニングテスト24時間の実施
⑤再度、音質、外観チェックと動作確認
⑥梱包、お客様ご費用負担佐川急便着払いによる、お客様ご指定の住所まで、機器のご返送 

送り先：〒289-0116

千葉県成田市名古屋702-53

syno audio （シノ・オーディオ）

TEL：090-8804-2324

配送事故防止のため、こちらへの発送はメーカー製元箱にいれて発送いただくのがおすすめです。元箱をお持ちでない場合、クロネコヤマトさんのパソコン宅急便の箱が梱包をお手軽で配送も確実です。

▼ご注意とその他：
●チューニングの目安には、ケーブルは一般的な銅線のご使用を基準としております。
●モデルによってチューニングの効果にバラツキが発生することがあります。
●一部不適合機種がございます。ご質問、お問い合わせください。
●CD及びCD/SACDプレーヤーと同時にチューンしますと、チューニングの効果は、より効果的で確実なものとなります。
●原則的にチューニング可能な機器は、不具合の無い完動品に限らせて頂きます。
●一部対応不可能な機種がございます。お問い合わせください。
●チューニングにより周波数特性などの、機器本来が持っている電気的特性が変化してしまうことはありません。
●お問い合わせやご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。
●セパレート構成でシステムを組んでいる方は、別途料金が発生しますので、必ずご入札前に、当方へご相談ください。
●真空管アンプも対応いたします。
●具体的なチューニング技術の内容については、お答えできません。予めご了承ください。